肥満体型で子供を産む際、子供に与えてしまう影響は?
こんにちは!
しゅうたです!
肥満体型に悩んでいる女性は
「いま妊娠したら、子供に何か悪い影響を与えてしまうのではないか?」
と一度は不安に思ったこともあるんでは
ないでしょうか?
実際に肥満体型の女性が妊娠した場合、
元気な子供を出産できることに変わりはありませんが少なからず胎児への影響はある
とされています。
出産という人生の中での1大イベントに
できればあまり不安は感じたくないですよね?
なので今回は妊娠した場合、子供に与えて
しまう影響と今すぐできる対策について
ご紹介します!
まず結論から言うと肥満で妊娠した場合、
胎児に影響を与える場合もありますが
お母さんが気をつけ予防することで過度に不安
を抱える必要はありません。
どちらかと言うと不安を抱え、ストレスを感じることの方がNGです。
しかし、リスクを知っておくことは大切です
そのリスクも一緒にご紹介します。
「妊娠高血圧症候群」
妊娠中に高血圧になることで
母体はけいれん発作や脳出血などを起こし、
胎児には発育不全や機能不全などの悪い影響が出てしまう病気です。
ひどい場合には母体も胎児も命にかかわるほどの病気なのです。肥満の人が多く発症しているため、肥満体型の場合には注意が必要です。
「妊娠糖尿病」
妊娠中に母体が高血糖になることで、胎児まで高血糖になってしまう症状です。胎児が高血糖になってしまうと、巨大児や心臓の肥大などの合併症のリスクが増えてしまいます。
さらには、子ども自身が小児期から成人期にかけてメタボリックシンドロームになってしまう危険性も。胎児が健康でいられるためにも、高血糖に注意しましょう。
今からできる対策としては
・調理法や食べ方など食生活を見直す
・散歩など軽めの運動をする
・毎日の生活リズムを整える
これらを意識することによって
リスクはかなり軽減されます!
妊娠中でも軽めの運動なら大丈夫なので
できることからコツコツやっていき
出産という人生の一大イベントを安心して迎えられるように
しましょう!